石綿(アスベスト)の遺族給付金|労災遺族補償と特別遺族給付金
労働法務・労働問題企業法務ご家族を石綿(アスベスト)に関連する病気で亡くされた後になって、「労災や給付金のことを知ったが、もう本人は亡くなっているし、何年も前のことだから、今さら遺族には何もできないのではないか」と感じておられる方は少なくありません。中皮腫や石綿による肺がん、石綿肺などは、石綿を吸い込んでから発症まで数十年に及ぶことがあり、ご本人が生前に労災の請求をしないまま亡くなられ、ご遺族が後になって職業との関...
有機溶剤中毒は労災になる?長田・須磨の靴づくりと確認手順
労働法務・労働問題企業法務神戸市の長田区・須磨区は、ケミカルシューズをはじめとする靴づくりの集積地として知られています。靴の製造では、裁断や縫製のほか、合成皮革やゴム、樹脂などの素材を接着剤や溶剤で貼り合わせる工程、塗装や仕上げ、洗浄といった作業が行われることがあります。こうした作業で接着剤や有機溶剤、洗浄剤などを扱ったあとに、頭痛、めまい、吐き気、しびれ、皮膚のあれ、せきや息苦しさといった体調不良が続くと、「これ...
神戸の建設アスベスト給付金|対象・手続・資料整理のポイント
労働法務・労働問題企業法務神戸市内や兵庫県内の建設現場で長く働いてこられた方、またはそのご家族が、中皮腫や肺がん、石綿肺などの診断を受けた後に、「国の給付金の対象になるのだろうか」と調べはじめることは少なくありません。 建設アスベスト給付金は、石綿(アスベスト)にさらされる建設業務に従事したことで石綿関連疾病にかかった方やそのご遺族に対し、国が給付金を支給する制度です。神戸で働いていたから特別な制度がある、と...
建設現場の熱中症 2025年義務化|会社・元請の責任と労災を解説
労働法務・労働問題企業法務建設現場では、屋外での作業や輻射熱の影響などにより、夏季を中心に熱中症のリスクが高い状態が続きます。2025年(令和7年)6月1日には、改正された労働安全衛生規則が施行され、一定の要件を満たす作業について、熱中症対策が事業者の義務として定められました。これに伴い、建設現場で熱中症により労働者が被災した場合の会社や元請の責任、労災手続、損害賠償請求の考え方についても、改めて整理しておく必要が...
事業承継税制の特例措置|特例承継計画の提出期限を神戸の経営者向けに解説
遺言 相続企業法務M&A財務・会計神戸市や兵庫県内で会社を経営されている方、あるいは後継者として会社を引き継ぐ立場にある方にとって、「自社株を次の世代へどのように渡すか」は避けて通れない課題です。とりわけ株式の評価額が高い会社では、贈与税や相続税の負担が後継者に重くのしかかることがあります。 この負担を抑える選択肢の一つが、法人版事業承継税制の「特例措置」です。一定の要件を満たすと、後継者が取得した非上場株式等に係る贈与税・...

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