裁判所から書類が届いたら|訴状・支払督促・内容証明の初動と期限
刑事事件・少年事件裁判所や相手方から突然書類が届くと、「何かの間違いではないか」「放置してよいのか」「いつまでに何をすればよいのか」と不安になる方が少なくありません。まず大切なのは、届いた書類が何なのか、いつ受け取ったのか、提出期限や期日、請求の内容を落ち着いて確認することです。訴状、支払督促、内容証明郵便は、名前も意味も、取るべき初動も異なります。 この記事では、書類の種類ごとの意味と、最初に確認したいこと...
前十字靭帯損傷と交通事故|膝の後遺障害と将来リスクを解説
交通事故交通事故で膝を強く打ったりひねったりして、前十字靭帯(ACL)を損傷する方がいます。バイクや自転車での転倒、車との接触など受傷の仕方はさまざまですが、共通して問題になりやすいのは、治療が終わった後も残ることのある膝の曲げ伸ばしのしにくさ(可動域制限)、膝がぐらつく・崩れる感じ(不安定性)、痛みや違和感、そして将来の変形性膝関節症のリスクです。手術(靭帯再建術)やリハビリを受けても、これらが完全...
示談後に後遺症が悪化・判明したら|追加請求できる場合とは
交通事故交通事故の示談が成立した後になって、痛みやしびれが強くなった、あるいは示談の時点では分からなかった後遺障害が明らかになった、というご相談は少なくありません。「示談書に署名してしまったが、もう何も請求できないのか」「保険会社に問い合わせたところ、追加の請求はできないと言われた」と、不安を抱えて情報を探している方も多いと思います。 結論から申し上げると、示談が成立した後の追加請求は、原則として難...
複視(物が二重に見える)の後遺障害|眼球運動障害の等級と立証
交通事故交通事故の後に「物が二重に見える」「見え方がずれて目が疲れる」といった複視(ふくし)の症状が続くと、運転や仕事、階段の昇り降りといった日常の動作に不安を感じる方は少なくありません。特に、眼窩底骨折(がんかていこっせつ)や顔面のけがの後に複視が残った場合、「これは後遺障害として評価されるのか」「このまま示談を進めてよいのか」と悩まれることが多いところです。 複視が後遺障害として評価されるか...
銀行カードローンの任意整理と口座凍結|給与振込口座はどうなるか
借金問題(債務整理)給料日が近づくたびに、「銀行のカードローンを整理したいけれど、給与が振り込まれる口座まで止まってしまうのではないか」と不安を感じていませんか。銀行からの借入れを任意整理の対象にすると、消費者金融やクレジットカードだけを整理する場合とは違い、その銀行の預金口座が一時的に使えなくなったり、口座に残っていたお金が借入金と相殺されたりすることがあります。給与振込口座や公共料金の引落口座が同じ銀行だと、...

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