交通事故の難聴と耳鳴り|外傷性難聴の後遺障害と聴力検査の見方
交通事故交通事故のあと、「片方の耳が聞こえにくい」「耳鳴りが止まらない」「人の話が聞き取りづらくなった」と感じていませんか。頭部に強い衝撃を受けたあとの難聴は、外から見えにくく、ご自身でも事故によるものか判断がつきにくい症状です。 頭部外傷による難聴は、外傷性難聴と呼ばれます。側頭骨の骨折や耳の内部の損傷などが原因となることがあり、聴力検査の結果や画像所見、そして事故との関係性が、後遺障害の評価では...
犯罪被害者が弁償・被害回復を求める方法|7つの制度
刑事事件・少年事件ご家族が犯罪に巻き込まれたり、ご自身が被害に遭われたとき、多くの方が「加害者はきちんと処罰されるのか」「治療費や慰謝料など、被害の弁償はどうなるのか」「刑事裁判で自分たちは何ができるのか」といった不安を抱えられます。捜査や裁判は、加害者を処罰するための手続であって、被害者やご遺族のための手続ではない、と感じてしまうこともあるかもしれません。 しかし実際には、犯罪被害者やご遺族が、...
傷害慰謝料の算定基準と計算方法|3つの基準を神戸の弁護士が解説
交通事故交通事故でけがをして治療を続けている方や、相手方保険会社から慰謝料の提示を受けた方の多くが、「この金額は妥当なのか」「傷害慰謝料はどのように計算されるのか」という疑問を抱かれます。傷害慰謝料(入通院慰謝料)には、自賠責保険基準・任意保険基準・弁護士基準(裁判基準)という3つの算定基準があり、どの基準を用いるかによって金額が大きく変わります。 本記事では、神戸市須磨区の弁護士法人ひょうご支所 ...
役員の使途不明金・私的流用|会社側の調査・返還請求・横領告訴まで
刑事事件・少年事件企業法務「会社の口座から使途の分からない出金が続いている」「役員が会社の経費を私的な支払に充てているのではないか」――こうした疑いを持ったとき、会社側が最初に行うべきことは、本人を問いただすことでも、社内外に公表することでもありません。先に証拠となる資料を保全し、事実関係を整理したうえで、民事(返還請求・損害賠償請求)、刑事(告訴)、税務(申告の是正)のどの対応を、どの順番で進めるかを冷静に切り分ける...
役員解任の損害賠償請求|正当な理由の立証と賠償額の考え方
企業法務「任期の途中で突然解任された。残りの任期分の報酬はどうなるのか」「問題のある役員を解任したいが、後から高額の損害賠償を請求されないか」――役員(取締役・監査役など)の解任をめぐっては、解任そのものの手続に加えて、解任の後に残る金銭の問題、すなわち会社法339条2項の損害賠償が、実務上最も紛争になりやすい論点です。 役員解任の手続の流れ、役員の種類ごとの決議要件、役員変更登記の進め方については...

24時間365日受付