非上場・同族会社の少数株主の権利|できることと注意点
企業法務非上場の同族会社や中小企業で株式をお持ちの方から、「会社が決算書や帳簿を見せてくれない」「役員報酬や経費の使い方、関連会社との取引に疑問がある」「株主総会の通知が来ない、議事録を見せてもらえない」「保有する株式を会社に買い取ってほしいが、提示された価格が低い」といったご相談をいただくことがあります。 少数株主であっても、会社法上、会社に対して情報の開示を求め、株主総会に意見を反映させ...
会計帳簿閲覧謄写請求|請求理由の書き方と拒否された場合の対応
企業法務「会社の決算書を見ても、役員報酬や貸付金の中身がよく分からない」「同族会社の株主だが、関連会社との取引や資金の流れに疑問がある」。このようなとき、株主が会社の取引内容そのものを確認する手段として、会計帳簿の閲覧・謄写(とうしゃ。コピーを取ることをいいます。)の請求があります。 もっとも、すべての株主が当然にすべての帳簿を見られるわけではありません。会社法は、一定の持株割合や請求理由の...
後遺障害逸失利益の計算方法|喪失率・喪失期間とライプニッツ係数
交通事故交通事故でけがをして治療を続け、症状が残ったまま「症状固定」と判断され、後遺障害等級が認定された——。その後に保険会社から示談金の提示を受けて、「逸失利益(いっしつりえき)が思っていたより低いのではないか」と感じる方は少なくありません。 後遺障害逸失利益は、「将来、後遺症のために得られなくなる収入」を補償するものです。計算式そのものは決まっていますが、基礎収入・労働能力喪失率・労働能...
むちうち後遺障害|12級と14級を分ける確認ポイント
交通事故交通事故のあと、首や肩、腕、腰、脚に痛みやしびれが残り、「いわゆるむちうち」「頚椎捻挫」「外傷性頚部症候群」などと診断された方は少なくありません。治療を続けても症状が残り、保険会社から症状固定や治療費の打ち切り、示談を打診された段階で、「この症状は後遺障害として認められるのか」「認められるとして12級なのか、14級なのか、それとも非該当なのか」と不安に感じる方が多いところです。 ...
交通事故直後の対応|記録・連絡・受診と保険会社対応の注意点
交通事故交通事故に遭った直後は、気が動転して何から手をつければよいか分からなくなりがちです。けがの有無、警察への連絡、相手方とのやり取り、保険会社への連絡など、短い時間に多くの判断を求められます。この記事では、神戸市須磨区・垂水区・西区・北区・長田区や明石市周辺で交通事故に遭われた被害者の方やご家族に向けて、事故直後・当日・数日以内に分けて、何を確認し、何を記録し、いつ病院に行けばよいかを整理します。...

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