高次脳機能障害はご家族の記録が鍵|日常生活状況報告書の整え方
交通事故交通事故で頭を打った後、退院して日常に戻ったご家族を見て、「以前と少し様子が違う」と感じることがあります。同じ話を何度も繰り返す、約束を忘れる、すぐに疲れてしまう、ちょっとしたことで怒りやすくなった――こうした変化は、頭部外傷による高次脳機能障害の症状であることがあります。 高次脳機能障害は外見からはわかりにくく、ご本人も自分の変化に気づきにくいことが少なくありません。そのため、身近...
むちうちの後遺障害を立証する検査|画像所見と神経学的検査の役割
交通事故交通事故に遭ってから首や肩の痛み、腕や手のしびれ、頭痛、めまいなどが続いているのに、病院で「検査では異常なし」「MRIでも問題ない」と言われ、後遺障害は認めてもらえないのではないかと不安を感じていませんか。痛みやしびれは確かに残っているのに、検査結果に出ないために保険会社から症状を軽くみられそうで心配、という声は少なくありません。 この記事では、むちうちの後遺障害を検討するうえで前提となる、...
腰椎捻挫(腰部の神経症状)とは|頸部のむちうちとの違いを解説
交通事故追突事故や出会い頭の事故のあと、腰の痛みがなかなか引かない、臀部から太もも・ふくらはぎ・足先にかけてしびれや放散痛がある、坐骨神経痛のような症状が続いている――そうした腰部の症状でお悩みではないでしょうか。首のむちうち(頸椎捻挫)に関する情報は多い一方で、腰の神経症状については情報が少なく、「このまま後遺障害になるのか」「画像に異常がないと不利なのか」と不安を抱えたまま通院を続けている方も...
骨折の変形障害と後遺障害|レントゲンで確認するポイント
交通事故交通事故で腕や脚を骨折し、治療がひととおり終わったころに、医師から「骨が少し曲がってくっついている」「ねじれが残っている」「偽関節になっている」などと説明され、これは後遺障害になるのだろうか、と不安を感じていませんか。骨の変形は、程度や部位、あわせて残る痛みや動かしにくさによっては、後遺障害として評価される場合があります。もっとも、レントゲン画像だけで結論が決まるわけではなく、画像・診断書...
下肢短縮障害の後遺障害等級|第8級・第10級・第13級と測定方法
交通事故交通事故で大腿骨や脛骨、腓骨などを骨折し、治療が一段落したころに「片足が短くなった気がする」「歩き方が変わった」「靴の高さが左右で合わない」「腰や膝に負担を感じる」といった違和感が残ることがあります。こうした左右の脚の長さの差は、下肢短縮障害として後遺障害の枠組みで検討される場合があります。 この記事では、下肢短縮障害の測定方法、後遺障害等級の考え方、歩行や日常生活への影響、成長期のお子...

24時間365日受付