実家に住み続ける相続人へ|明渡しと賃料相当額請求の可否
遺言 相続神戸のご実家について、「親が亡くなった後、きょうだいの一人がそのまま住み続けていて話し合いが進まない」「自分は実家に入れないのに、固定資産税だけは負担している」「せめて家賃相当のお金を受け取れないか」――このようなご相談は少なくありません。逆に、実家に住んでいる側から「急に出て行けと言われて困っている」というご相談を受けることもあります。 結論から申し上げると、実家に住み続ける相続人...
換価分割と税金|相続した神戸の実家を売って分ける方法
遺言 相続神戸市内やその周辺にある実家を相続したものの、誰も住む予定がなく「売却して、代金を相続人で分けたい」と考える方は少なくありません。このように、不動産を売って売却代金を分ける遺産分割の方法を「換価分割(かんかぶんかつ)」といいます。 換価分割は、単に「売って分ける」だけの手続ではありません。相続人全員の合意、遺産分割協議書の内容、相続登記、売買契約、そして譲渡所得の申告や税務上の特例まで、順序...
代償金はいくらが適正か|神戸の実家の評価額が割れたときの決め方
遺言 相続神戸の実家を相続する場面では、その不動産を誰が取得し、他の相続人にいくらの代償金を支払うのかが大きな論点になります。ところが、不動産の評価額は、どの資料を使うか、何のための評価かによって幅が出るため、相続人の間で「高い」「低い」と意見が割れることが少なくありません。 この記事では、代償金の考え方を、査定書・路線価・固定資産税評価額・不動産鑑定の使い分け、代償金額の計算の枠組み、支払条...
オーナー社長の交通事故死|逸失利益・会社損害・自社株相続を分けて考える
遺言 相続交通事故企業法務中小企業や同族会社では、会社の経営から資金繰り、対外的な信用まで、多くのことがオーナー社長お一人に集中していることが少なくありません。そのオーナー社長が交通事故で突然亡くなった場合、ご遺族や会社に残された方は、深い悲しみのなかで、交通事故の賠償の問題と、会社・相続の問題を同時に抱えることになります。 このとき最も大切なのは、性質の異なる複数の問題を混同せずに分けて考えることです。具体...
経営者の離婚と会社経費の私的支出|財産分与・婚姻費用・養育費
遺言 相続離婚・男女問題企業法務「役員報酬はそれほど高くないはずなのに、配偶者は自宅の家賃も車も会社に払ってもらって生活していた」「離婚の話になったとたん、会社の経費で落としていた支出が急に見えなくなった」――経営者や会社役員との離婚では、こうした会社経費として処理されている私的な支出の扱いが、財産分与・婚姻費用・養育費のいずれの場面でも問題になります。 会社が負担してきた自宅家賃、車両、保険料、会社カードでの飲食や旅行、...

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