非上場株式の評価方法と問題になる場面|相続・買取・M&Aの違い
企業法務M&A財務・会計成年後見・家族信託相続で会社の株式(自社株)を引き継いだ、会社や他の株主から株式の買取価格を示された、親族の間で株式の値段が折り合わない、M&Aで会社や株式の価値をどう見ればよいか分からない――非上場株式(取引相場のない株式)の評価は、こうしたさまざまな場面で問題になります。 非上場株式には上場株式のような市場価格がないため、「いくらが正しい評価額か」は一義的には決まりません。評価の目的や時点、株主の立場、会...
事業承継で株式を後継者に集中させる方法と親族間対立の防ぎ方
遺言 相続企業法務M&A中小企業や同族会社の事業承継では、後継者へ自社株式を集中させ、経営の意思決定を安定させることが重要になる場合があります。もっとも、株式の移転方法、遺留分への配慮、相続税・贈与税の負担、定款や株主間の取り決めの整備を誤ると、かえって親族間の対立や経営権をめぐる争いにつながることがあります。 この記事では、後継者への株式集中の必要性と、その際に生じやすいリスクを整理し、手続を進める前に確認し...
自己破産で免除されない借金とは|非免責債権をわかりやすく整理
借金問題(債務整理)「自己破産をすれば、借金はすべてなくなる」と考えている方は少なくありません。しかし実際には、自己破産(正確には免責許可決定の確定)によって整理できる借金がある一方で、手続を経ても支払義務が残るものがあります。これを非免責債権といいます。 たとえば、税金・社会保険料、養育費・婚姻費用、一定の損害賠償、罰金などは、自己破産をしても残る可能性があります。何が消えて何が残るのかを取り違えると、手続後...
神戸市西区の個人再生は明石支部|住宅ローン特則と手続の流れ
借金問題(債務整理)神戸市西区にお住まいで、カードローンやリボ払い、消費者金融、銀行ローン、事業資金などの返済が重くなり、「自宅の住宅ローンはなんとか払い続けたいが、ほかの借金を整理できないか」とお悩みではないでしょうか。個人再生は、住宅ローン付きの自宅を手元に残せる可能性を残しながら、それ以外の借金を圧縮できる場合がある手続です。 もっとも、いざ申立てを考えると、「神戸市西区からだと、どの裁判所に申し立て...
持ち家がある場合の債務整理|家を残すか手放すかで選ぶ手続
借金問題(債務整理)住宅ローンの残る持ち家がありながら、カードローンやリボ払い、消費者金融、銀行ローン、事業の借入などの返済が苦しくなると、「自己破産をすると家を失うのか」「個人再生なら家を残せるのか」「そもそもどの手続を選べばよいのか」と、不安が重なりやすいものです。 持ち家がある場合の債務整理では、最初に「住宅を残したいのか」「手放して生活再建を優先するのか」を整理することが出発点になります。どちら...

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