特定少年の逆送・実名報道|18歳・19歳の少年事件と保護者の対応
刑事事件・少年事件お子さまが18歳・19歳のときに事件を起こしてしまった、あるいは警察から呼出しや連絡があった――そのようなとき、ご家族の多くが「成人と同じ刑事裁判になるのか」「名前や顔が報道されるのか」「大学や専門学校、アルバイト先や内定先に知られてしまうのか」といった不安を一度に抱えます。 令和4年に施行された改正少年法では、18歳・19歳を「特定少年」と位置づけ、17歳以下の少年とは異なる特例が...
保釈請求の流れと要件|保釈金の決まり方と保釈中の注意点
刑事事件・少年事件ご家族が起訴され、勾留が続いている状況では、「少しでも早く自宅に戻したい」「仕事や学校への影響を抑えたい」「保釈金はいくら必要になるのか」「保釈中は何に気をつければよいのか」といった不安が次々に押し寄せます。保釈は、こうした起訴後の身体拘束を解くための重要な手続ですが、請求すれば当然に認められるものではなく、法律上の要件、保証金、釈放後の生活上の制限を正しく理解しておく必要があります。 この...
暴行・傷害で逮捕されたら|その後の流れと示談の進め方
刑事事件・少年事件三宮や新開地の飲食店街では、深夜帯にお酒が入った状態での口論や小競り合いが、そのまま暴行・傷害のトラブルに発展してしまうことがあります。「終電前に肩がぶつかって言い合いになり、つい相手を突き飛ばしてしまった」「飲み屋で口論になって手が出てしまった」――こうした場面で、その場に警察が呼ばれることもあれば、後日になってご本人が逮捕されたり、警察から呼び出しを受けたりすることも少なくありません。 ...
高齢者の万引きと家族の対応|示談・前科・認知症・窃盗症の考え方
刑事事件・少年事件ある日突然、警察や店舗から「お父様(お母様)が万引きをしました」と連絡が入ると、多くのご家族は強い動揺の中で、何を聞き、どこから手をつければよいか分からなくなります。逮捕されたのか、その場で解放されたのか、店にすぐ謝りに行ってよいのか、前科がついてしまうのか――判断すべきことが一度に押し寄せます。 高齢の親が万引きで検挙された場合、対応は大きく二つに分かれます。ひとつは、逮捕・在宅事件・示談...
大麻使用罪とは|大学生が逮捕された後の流れ・初犯・退学への影響
刑事事件・少年事件「大学に通う子どもが大麻で警察に捕まった」——薬物事件では、ある日突然の警察からの連絡で、ご家族が初めて事態を知ることが少なくありません。「大麻は持っていなければ大丈夫だと思っていた」「使っただけでも捕まるのか」「大学は退学になるのか」「就職の内定はどうなるのか」。いくつもの不安が同時に押し寄せ、何から手をつけてよいか分からなくなる場面です。 結論の方向性を先にお伝えします。令和6年(202...

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