交通事故で腱板断裂|肩関節の可動域制限と後遺障害の考え方
交通事故交通事故で肩を強く打った、あるいは二輪車や自転車で転倒して肩から地面に落ちた——。その後、病院で「腱板断裂」と診断され、腱板修復術などの手術を受けたにもかかわらず、肩の痛みが引かない、腕が思うように上がらないという状態が続くことがあります。 このような肩関節の可動域制限や痛み・しびれが残った場合、示談の前に「後遺障害」として適切に評価されるかどうかが、受け取ることのできる賠償の内容を...
上肢下肢の醜状障害とは|手術痕・創外固定器の跡と等級の考え方
交通事故交通事故で腕や脚に傷あとが残ったり、骨折の手術で長い手術痕が残ったりすると、「顔ではない傷あとでも後遺障害になるのだろうか」「服で隠れる場所なら評価されないのではないか」と不安になる方は少なくありません。傷あとは時間の経過とともに薄くなることもありますが、症状固定の時点で残った状態は、後遺障害として問題になる可能性があります。 この記事では、顔以外の腕(上肢)・脚(下肢)に残った傷あと・手術...
交通事故で歯を失った|歯科補綴と後遺障害等級・費用の考え方
交通事故交通事故で歯を強く打ち、歯が抜けた、折れた、大きく欠けたという場合、痛みや見た目の問題だけでなく、「治療費はどこまで払ってもらえるのか」「インプラントを選んでよいのか」「後遺障害として認めてもらえるのか」といった不安が次々に出てくると思います。 歯の傷害は、失った歯の本数や治療方法によって後遺障害等級の考え方が変わり、インプラント費用が損害として認められるかどうかも、事故との因果関係...
植物状態と交通事故|後遺障害等級・将来介護費・成年後見
交通事故交通事故による重い頭部外傷で、ご家族の意識が戻らない状態が続いている――そうしたとき、ご家族は治療方針や保険会社への対応に追われながら、「後遺障害の等級はどうなるのか」「将来の介護費用は請求できるのか」「在宅で介護すべきか、施設を探すべきか」「本人が意思表示できないなかで示談を進めてよいのか」といった、答えの見えにくい不安を同時に抱えることになります。 この記事では、遷延性意識障害(...
後遺障害とセカンドオピニオン|主治医以外に相談すべき場面と注意点
交通事故交通事故に遭い、治療を続けているものの、「まだ痛みやしびれが残っているのに症状固定と言われた」「後遺障害診断書の作成前に内容を確認したい」「主治医の説明に納得しきれない」と感じることは少なくありません。こうしたとき、主治医以外の医師に意見を聞く「セカンドオピニオン」や、通院先を変える「転院」を検討したくなる方もいます。 この記事では、交通事故の被害に遭われたご本人やご家族に向けて、セカン...

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