交通事故 |神戸市須磨区の弁護士 須磨みらい法律会計事務所

弁護士法人あわじみらい法律会計事務所

初回相談無料

兵庫県神戸市須磨区中落合2丁目2−5
名谷センタービル7階

 050-6865-4265

受付時間 : 9:00〜20:00

交通事故

兵庫県・神戸市での交通事故は、初動から賠償請求の専門家である弁護士にご相談ください

兵庫県・神戸市では、自動車・バイク・自転車・歩行者の交通事故が日常的に発生していますが、交通事故に遭われた場合、被害者は事故直後(受傷直後)の対応や保険会社への連絡、治療方針の決定、仕事や家事への影響に対する対処など、短期間に多くの判断・対応を行うことを迫られることになります。
また、初期対応が遅れたり、手順を誤ったりすると、保険会社による治療打切り対応や休業損害の否認、後遺障害等級の非該当といった不利益に直結してしまうことがあります。
須磨みらい法律会計事務所は、法律の観点だけではなく、損害算定や保険実務の観点も踏まえ、受傷直後から治療終了後の後遺障害・損害賠償請求を見通した実務的な解決策をご提案します。
兵庫県・神戸市内からアクセスしやすく(名谷駅徒歩1分圏内・名谷センタービル7階)、初回相談は無料で丁寧に状況をお伺いし、事故当初から示談・訴訟まで、交通事故に関わる手続全体を一貫して支援し、伴走します。

当事務所の特色

当事務所は初回相談を無料で承り、事案によって平日夜間・土日祝にも柔軟に対応します(ただし、初回相談は事前予約が必要です。)。
交通事故においては、損害賠償法に関する知識だけでなく、医療記録・検査所見の読解や入通院計画の組立、必要検査の検討、医師への説明資料の整備等も必要となることがあります。
当事務所では、事故の大小を問わず、賠償金額の増額、後遺障害の適正な認定支援、妥当な過失割合の認定支援、突然の補償の打ち切りに対する対応等の適切な対応・アドバイスを行うことが可能です。
入通院慰謝料・後遺障害慰謝料・逸失利益・休業損害などの各項目で立証設計を行って、後遺障害については被害者請求等を行います。
交通事故については、基本的に電話相談・オンライン相談・出張相談(ただし、出張費用必要)にも対応しておりますので、入通院中や遠方の方でも無理なくご相談いただけます。
なお、依頼者に対する守秘義務を徹底し、費用は見積書・委任契約書等で明確化するとともに、緊急性の高い案件には迅速に着手させていただきます。

このようなお困りごとはございませんか。

  • 痛みが残るなか保険会社から治療打切り対応をされた又は示唆されている
  • 休業損害や主婦(主夫)休損の算定方法が難しく、必要書類の整え方に不安を感じている
  • むち打ち(頚椎捻挫・腰椎捻挫等)で画像所見が乏しく、後遺障害等級の見込みについて心配している
  • 高次脳機能障害や神経症状の可能性があり、受診先や検査の選択で悩んでいる
  • 自転車・歩行者事故で過失割合やドラレコ映像の扱いに困り、説明の食い違いに戸惑っている
  • 物損と人身の切替え、全損評価、代車費用の扱いについて、請求範囲を把握できず困っている
  • 逸失利益の基礎収入や労働能力喪失率・期間について、相手方と見解が合わず不安になっている
  • 後遺障害等級が非該当・低位認定となり、異議申立てや訴訟に進むべきか判断に迷っている
  • 示談書の文言が将来不利にならないか、法的リスクを専門家に検証してほしい
  • 交通事故に精通した専門家に一度、相談したい。

当事務所がご提供する主な対応

  • 受傷直後の初期対応アドバイス・入通院計画の整理
  • 保険会社対応の窓口化・示談交渉代理
  • 損害項目ごとの立証設計(休業損害・慰謝料・逸失利益等)
  • 後遺障害等級申請(事前認定・被害者請求)支援
  • 医療記録・検査所見・入通院経過の収集・精査
  • 画像所見に乏しい症状事案の立証支援
  • 異議申立て・紛争処理機関利用・訴訟提起
  • 自転車・歩行者事故の過失割合検討・ドラレコ解析補助
  • 物損・全損評価・代車費用・買替差額の整理
  • 死亡事故・重度後遺障害事案の高額賠償請求対応

交通事故を弁護士に依頼する5つのメリット

初動からの証拠収集・各種対応をアドバイスし、不利益の芽を摘みます

医療機関の選択、通院頻度等の治療方針の決定、必要検査(MRI・神経学的検査等)の実施、ドライブレコーダーの保全等、交通事故当初は行うべき対応が多岐にわたることがあります。
当事務所に依頼することで、適切な対応についてアドバイスし、計画的に治療方針を決定したり、必要な検査の実施等の症状経過の記録、その他証拠収集を適切に行うことができます。
初動から、賠償請求までの事故対応全体を見据えた対応を行うことで、後遺障害等級認定、賠償交渉、訴訟対応等の各局面で有利に対応するための土台を作り、不利益の芽を摘むことができます。

裁判基準による賠償額の適正化を追求します

保険会社側の独自の基準は、過去の裁判例の積み重ねによる裁判基準と乖離しており、弁護士による交渉で多くの場合、賠償金額は増額します。
当事務所では、入通院慰謝料、後遺障害慰謝料のみならず、後遺障害逸失利益、休業損害等の全ての項目について、立証資料を精査した上で、裁判基準での算定を行います。
また、訴訟による解決は躊躇する事案でも、裁判外紛争処理手続(ADR)の利用等を通じて、裁判基準に準拠した適正な賠償額の獲得を追求します。

実務に精通した弁護士が後遺障害等級の適正な認定を支援します

当事務所の代表弁護士は、これまでむちうち・骨折から高次脳機能障害、脊髄損傷まで多数の交通事故外傷に対する損害賠償請求を担当し、医師による専門的な意見書が飛び交う訴訟等も多数経験してきました。
画像所見が乏しいむち打ちや、高次脳機能障害、末梢神経障害等は、検査の選択や症状の一貫性が重要になり、カルテ・診療明細・検査結果・入通院経過・生活状況に関する記録をしっかり整理する必要があります。
また、医療機関に対する医療照会、必要検査の提案等を通じて、認定に資する資料の収集・作成を支援し、適切な後遺障害等級が認定されるよう、伴走します。

妥当な過失割合・物損評価の認定等の物損対応を支援します。

人身損害のない物損事故の対応については、車両の時価や修理費、代車費用、買替差額等を交渉することになり、妥当な過失割合や物損評価の認定等が大きな争点となることがあります。
こうした物損事故の対応も、交通事故の十分な対応実績のある弁護士等において、交通事故に関する資料(証拠)を精査した上で、説得的主張を構築することが必要となります。
当事務所では、過失割合の修正要素の徹底的な検討や各種損害項目に関する有利な評価の主張等を行うことで総額ベースで最適な解決を図ります。 また、物損事故に関して示談での早期解決が可能な案件又は訴訟による解決を図るべき案件かについて、コスト・時間・回収見込みで比較し、納得できる意思決定を支援します。

交通事故の手続を一任し、心理的負担と時間コストを軽減できます

突然の交通事故での入通院の合間に、仕事・家事・学業等をこなしながら、交通事故に関する知識・交渉ノウハウ等のない被害者の方が保険会社とのやりとり等を行うことは大きな負担になることがあります。
こうした場合、当事務所の弁護士が保険会社等との窓口となり、わずらわしい手続を引き受けるとともに、事故に関するスケジュール管理、必要資料の収集、各種書面の作成、連絡調整等も一括で担います。
これによってご本人は治療と生活の回復・再建に専念することができます。

交通事故における当事務所の強み

当事務所代表弁護士は、これまで軽微な物損から打撲、捻挫、むちうち損傷、骨折、高次脳機能障害、脊髄損傷、死亡事故まで、数多くの交通事故案件を担当してきました。
被害者側の代理人だけでなく、損害保険会社等からの依頼による加害者側の代理人としての活動も多数経験しております。
また、公益財団法人日弁連交通事故相談センターの理事への就任経験もあるなど、弁護士登録以来、交通事故案件に注力し、交通事故案件にかかる知識・経験の研鑽に努めてきております。

まずはお気軽にご相談ください

当事務所は、兵庫県・神戸市の交通状況・道路事情、各医療機関の状況、地域の保険実務の実情等を踏まえてご提案することができ、保険会社との交渉から後遺障害等級申請、異議申立て、訴訟対応まで、案件の状況に応じて最適な手続を支援します。
また、重度後遺障害や死亡事故の高額賠償事案では、将来の介護体制や住宅改修、就労支援まで見据えて、生活再建に資する具体的なプランを提示します。
当事務所では初回相談を無料で実施し、現在地点の整理と、示談・後遺障害申請・訴訟を含む選択肢をわかりやすくご説明します。
兵庫県・神戸市内からアクセスしやすく(名谷駅徒歩1分圏内・名谷センタービル7階)、通院の合間でもご相談いただきやすい体制を整えておりますので、兵庫県・神戸市で交通事故にお悩みの方は、お電話、お問い合わせフォーム又はLINEからご予約ください。
ご事情に合わせ、夜間・休日やオンラインでのご相談も対応させていただける場合があります。 安心して回復と解決へ進めるよう、当事務所が丁寧にサポートします。

交通事故に関する弁護士コラム

 当事務所の弁護士が執筆した交通事故に関する弁護士コラムはこちらです。

交通事故案件における当事務所の対応体制

初回相談無料着手金無料成功報酬制

※法テラスの扶助相談や弁護士特約が利用可能の場合等、ご本人のご負担がない場合には、相談料を請求させていただくことがあります。

※着手金とは、弁護士に事件を依頼した段階で支払う費用のことです。

※弁護士費用特約が利用可能な場合、弁護士費用特約の支払基準に従って、弁護士費用(相談料、着手金、報酬金等)をご請求させていただきます。


 当事務所においては、交通事故の被害者の方のご負担を考慮して、初回相談及び着手金は、原則として無料としております。
 弁護士費用(成功報酬)は、事件終了時に受け取られた賠償金から清算させていただきます。
 なお、弁護士に依頼したことによる賠償金の増加額が弁護士費用を下回ると考えられる場合、その分の弁護士費用は発生しません。

交通事故の弁護士費用

弁護士費用特約が付いている場合

法律相談料、着手金だけでなく、多くの場合、報酬金や実費等の費用も自己負担額0円で当事務所にご依頼いただけます。

※法律相談料が10万円を超える場合には、自己負担が生じます。

※弁護士費用特約が利用可能な場合、弁護士費用特約の支払基準に従って、弁護士費用(相談料、着手金、報酬金等)をご請求させていただきます。

※弁護士費用等の合計が300万円を超える場合には、自己負担額が生じます。

弁護士費用特約とは、自動車に関わる事故等において、相手方への損害賠償請求を行うために必要な弁護士費用を補償する自動車保険の特約です。保険会社が公表している情報によれば、自動車保険に加入している方のうち50%以上の方が弁護士費用特約に加入しているとのことです。なお、弁護士費用特約を使用した場合でも、次年度以降の等級が下がることはありません。

●弁護士費用特約が付いていない場合

初回法律相談料:0円
着手金:0円
※訴訟、2回目以降の異議申立、事故の相手方が無保険の場合等には、追加着手金をいただくことがあります。
報酬金:16.5万円+賠償金の11%~(消費税込)


弁護士の費用は大きく分けて以下の5つがあります。

❶ 法律相談料

相談者が弁護士に法律相談をした際に生じる法律相談の費用です。
当事務所では初回の法律相談は無料です。

❷ 着手金

弁護士に事件を依頼した段階で支払う費用のことです。
事件の結果によって金額が変わらず、また、結果にかかわらず返金されることはない費用です。

❸ 報酬金

事件が解決した段階で支払う費用のことです。
事件の結果によって金額は変わり、成功の度合いに応じて支払うことになりますが、全く不成功(裁判でいえば全面敗訴)の場合は支払う必要はありません。

❹ 実費等

実費は、事件処理のために実際に支出された費用のことをいいます。
具体的には交通費や郵便切手代(裁判所に納める予納郵券)、裁判所に納める印紙代、戸籍等の取得費用、裁判記録等の記録謄写費用です。
そのほか、鑑定を要する事件においては鑑定料、出張を要する事件においては宿泊費等がかかる場合があります。

❺ 日当

弁護士が事件処理のため、事務所所在地から長時間の移動を要する場合に支払う費用のことです。
出廷日当(裁判所に出廷するごとに支払を要するもの)、出張日当(出張するごとに支払を要するもの)があります。
なお、日当は、宿泊費や交通費等の実費とは別に支払う必要があるものになります。

まずはご予約ください。夜間/休日はご予約で相談可能

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